「月いくら稼げるだろうか?」
”1時間あたり”の時給
それによる”1日あたり”の収入
それらを合計した、”ひと月あたり”のおおよその報酬額は
経験のない仕事を検討する際に、気になるポイントの1つだと思います。
仕事をするうえで、「給料」とは非常に重要な要素であり
そもそも、仕事とはお金を稼ぐためにする取り組むものでもあります。
始める前に、しっかりとこだわるべきポイントです。
それほど心配しなくても、「ライブチャットレディ」という仕事は
”ある程度”うまく取り組めば、「普通のOL」に比べ”対時間”で稼げる金額が多い仕事です。
そうは言っても、「実際にはどのくらい?」と気になる方もいるはずであり
ここでは”取り組み方”を考慮した際に、おおよそどの程度稼げるか?を解説していきます。
目次
「条件」×「コンセプト」×「取り組み姿勢」
ライブチャットの仕事というのは、
- その女性が持つ条件(年齢・ルックス・声質)
- 希望としての条件(働ける時間の上限・時間帯)
- スタンス(本業・副業・アルバイトパート感覚)
- サイトのコンセプト(ノンアダルト・アダルト・熟女)
これらによって、稼げる額が大きく異なるものです。
例として、
かわいければ、とりあえずお客さんが寄って来る(アクセスが増える)
という現実があり、ルックスがいい女性はお客さんをつかまえる際にまず有利です。
一方で、”見た目だけ”では飽きられるのも早いことも現実です。
「話術」のレベルが高い方が「会話時間」が長いため、結果的に稼げることも多いのです。
様々な要素が絡みあって、最終的な給料が決まるのがライブチャットの仕事であり
通話時間ごとの報酬(分給)の合計が、最終的な給料になることがポイントになります。
以下は、「ノンアダルト」と「アダルト」のスタンス別に見た例になります。
ノンアダルトライブチャットの報酬例
まず、ノンアダルトジャンルの場合には・・・
- 片手間で取り組んで5~10万円
- うまくいって15~20万円
- 週5である程度マジメに働いて20~30蔓延
- 売れっ子で40~50万円
以上が目安になります。
(連続会話した際の時給)として、「4,200円」というサイトが多いです。
「1日で2~3万円(月70~80万ペース)稼げた」というケースもありますが、
毎日続くことは稀であり、実際には副業・片手間で取り組む女性が多いジャンルです。
それでも、頑張れば十分に「OL以上」は狙えますが
未経験者がノンアダルトジャンルで始める際の目標としては・・・
「1日7,000円×20日で月14万円」
このくらいを目標に、最初は取り組むことをおすすめします。
副業・アルバイトとしては、現実的・十分な額だと思われます。
「本業としてノンアダルト」で考えた際には、「月30万円以上」が目標になります。
アダルトライブチャットの報酬例
ノンアダルトよりも稼げることは間違いありませんが、”人によって”その差が大きくなります。
- 片手間で取り組んで10万円
- うまくいって30~50万円
- 週5である程度マジメに働いて60~80万円
- 売れっ子で100~200万円
以上が目安となり、本気で取り組むのであれば
「100万円おーばー」が、リアルな数字となってきます。
時給としては、「7,200円以上」を提示するサイトが多いです。
また、アダルトジャンルは「マルチチャット」と相性がよく
そうなると、報酬は劇的に増えることになります。(1人増えるごとに1.5倍が目安)
アダルトジャンルに取り組む”ハードル”は高く、また”覚悟”も必要です。
一方で、週2~3日の数時間働くだけで
サラリーマンと同じくらい、それ以上の収入が稼げることは珍しくありません。
「働ける時間が少ないけど、がっつり稼ぎたい」
という女性が多い傾向が見られます。
※現在はアダルト・ノンアダルト・年齢関係ない「ミックスサイト」が増えています。
毎月安定して稼ぐためには
冒険で解説した通り、チャットレディの報酬は”人によって非常に差がある”ものです。
実際に、チャット業界は”格差”がメチャクチャ大きい業界です。
年収で言えば、
- ノンアダルトで「100~300万円」
- アダルトで「400~1000万円」
という範囲になると思います。
かなり差が大きいですが、これは”片手間”と”本業”は関係ないことも多いです。
”うまくやっている”人は、短時間でメチャクチャ稼いでいます。
また、”社員”ではないため(「業務請負」という形態で仕事を受けます)
個人差がある中で、更にその人の中でも毎月稼げる額に波があることも事実です。
ちなみに、チャットサイトで働く際のおおまかな形態である
- 在宅
- 通勤
- 直接契約
- 代理店契約
といった各要素というのは、”結果的にはそれほど総額に影響しないもの”と言えます。
1分あたりの報酬や、報酬の割合を考えた際には
在宅>通勤
直接契約>代理店契約
となっており、合計額にすればやや差が出てしまうことになりますが
それよりも”1分でも長く”と考えて、取り組む方が結果的に稼げる金額は多くなります。
特に、生活費といったものが”かかっている”状況では
「できる限り、ある程度安定した額を、毎月稼ぎたい」
と思う方も少なくはないはずです。
そのため、働いていく中で「毎月一定額を稼ぐコツ」を見つけることも大切です。
「リピーター」が鍵になる
チャットレディの仕事で安定して稼ぐためには、
自分のできる最大のパフォーマンスをすること
という基本的なことに加えて、自分の都合に合わせて「稼げる時間帯」を見つけること
そして、特に「リピーター」を掴むことが大切になります。
キャバクラで言えば、「本指名客(お店に来る前から指名が決まっている)」であり
自分が待機している時に、アクセスしてきてくれるお客さんを大切にしましょう。
どちらにしても、最初からは難しいことですが
徐々に開拓していくことが、毎月・安定して・一定額を稼ぐコツです。
「その仕事(時間)でいくら稼げればいいのか?」
というのは、人によって差がありますが
- 副業で5~10万円
- アルバイトで15~20万円
- 生活費を全て稼ぐための仕事で25~30万円
という額が、リアルな数字なのではないか?と思われます。
取り組むスタンスにもよりますが、どれも非常に現実です。
本業として取り組むなら、「年収400万」程度は目指したいものであり
コツをつかむことで、それほど難しくはないことになるはずです。
”悪くない仕事”には違いないはず
一般的には、「1,500円/時給」くらいが”高い時給”の目安と考えられます。
2,000円以上というのは、「薬剤師」や「ガールズバー」といった仕事に多い価格帯です。
4,000円以上であれば、「ちゃんとした接客を求められる夜のお店」が多いはずです。
チャットサイトというのは、基本的に”割がいい”と言えます。
アダルトチャットでは、「時給7,000円以上」であるため
それに比べれば、ノンアダルトチャットの時給4,000円は低いかもしれませんが
リスクがほとんどなく、これくらい稼げる仕事というのは貴重な存在と言えるはずです。
3時間以上話せれば、1万円以上稼げる計算です。
普通の派遣アルバイトであれば、1日(8時間)でも1万円稼げないこともある時代です。
はっきり言って、ライブチャットレディは「超おいしい仕事」です。